石油開発資材/主な取扱商品
掘削工具
ドリル・パイプ Drill Pipe
油井、ガス井を掘削する際、ビットに繋ぐパイプ。管端アプセットしたパイプに
Tool Jointと呼ばれるネジ継手を摩擦圧接して製造されます。
当社のドリルパイプは、日本大手鉄鋼メーカー製のシームレス鋼管を素材にして、当社の工場でアプセット、熱処理、摩擦圧接を行います。高い品質と信頼性を有します。

ドリル・パイプ
ドリル・カラー Drill Collar
ビットに荷重を加えるためにドリル・パイプとビットの間に挟んで使用される特別に肉の厚いパイプのことをいいます。
ドリル・カラーにはその全長にわたって円形断面を有する「ストレート・ドリル・カラー」のほか、差圧抑留の可能性を減らすため管体に螺旋状の溝を切って坑壁との接触面積を減らした「スパイラル・ドリル・カラー」、坑井の曲がりを減らすため四角断面にして管体の剛性を大きくした「スクエア・ドリル・カラー」などがあります。ドリル・カラーは普通、鋼で作られますが、坑井の方位・傾斜を測定する必要がある場合には非磁性材料で作られたドリル・カラーを使用し、その中に測定器が位置できるようにします。
当社では、日本鉄鋼メーカーと米国TIMKEN社ののAISI 4145HM磁性材と大同特殊鋼の非磁性材を使用しております。

ドリル・カラー
ヘビー・ウェィト・ドリル・パイプ Heavy Weight Drill Pipe
ドリル・パイプとドリル・カラーをスムーズに繋げるための工具です。
当社は、鋼管にTool Jointに摩擦圧接するFriction weld on Typeと丸鋼から削り出すIntegral Typeを製造しています。

ヘビー・ウェィト・ドリル・パイプ
油井管
ケーシング・パイプ Casing
掘削した鉱井の崩れを防ぐため、一定の深さまで掘ると井戸の中に降し、セメントで固定して使用します。浅い所にセットするケーシングは外径が大きく、深い所にセットするケーシングは徐々に外径が小さくなっていきます。使用されるケーシングのグレード、外径・肉厚等は井戸の種類(ガス、油)、深さ、地底圧力(BHP)等により決められます。
どのような種類のケーシングを使用するかを設計するのがケーシング・デザインであり、油田ごと・地層ごとに異なります。ドリルパイプに比べて種類が多いのはこの理由によります。ケーシングは設置後セメントで固定される為、井戸から油・ガスが出ない(ドライホール)場合でも回収使用する事はありません。

ケーシング・パイプ

チュービング・パイプ
輸送管

ラインパイプ
